ご挨拶


 
 第15回日本精神科医学会学術大会は、北信越地区(新潟、長野、富山、石川、福井)の担当で2026年 令和8年10 月28日(水)・29日(木)・30日(金)の3日間(28 日はホテル日航新潟でイブニングセミナーのみ開催、29日は同ホテルで会員懇親会開催)、新潟県新潟市中央区の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターを会場に開催する予定です。大会テーマは「信濃川のように紡ぐ -地域とともに歩む精神科医療の展望-」です。信濃川は日本で一番長い川です。長野県内では千曲川(全長214km)と呼ばれ、新潟県内では名前をかえて信濃川(153km全長)と呼ばれ最後は日本海に注ぎます。河川法上は千曲川を含めた信濃川水系の本流を信濃川と規定しているため、総全長は(214km+153km=367km)になります。ちょうど朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターの前を広大な信濃川が流れており雄姿を御覧いただくことができます。
 
 源流のわずかな水の流れから気の遠くなるような歳月を経て日本一の長さの川になったという信濃川の歴史は、医学や精神医学の発展が多くの先人の医師・医療従事者の日々の努力・研究の蓄積により長い時間、歳月を経て少しずつ発展し現在の精神科医療があることへとつながると思います。我々は過去の診断・治療を継承しながらも今の時代に何か新しい事が出来ないか、後世に残せることはないかを考える必要があると思います。
 
 大会長は私、佐野 英孝、実行委員長は、坂本 隆行 先生(新潟県 三交病院長 日精協 新潟県副支部長)です。
 
 令和8年は診療報酬改定の年です。経営改善は、各会員病院のすべての職員が改革・改善・問題意識を持ち続ける事が大切だと思います。学会に参加して多くの医師、コメディカル、多職種の方々と交流することは大変有意義なことだと思います。名刺を交換し、医療知識・技術、経営改善等に関する活発な議論を深めることで全国に人脈が広がり、多くの生きた知見が得られると思います。
 
 新潟の佐渡島の金銀山は2024年に世界文化遺産に登録されました。学会に参加され、新潟、佐渡の観光(佐渡金銀山、朱鷺保護センターなど)、美味な米、魚、酒、果物や燕市・三条市の洋食器、金属加工製品等も御堪能されていただきたいと思います。中身の濃い、来てよかったと思われる学会開催をできるよう努力してまいりますので皆様是非新潟にお越しください。お待ちしております。
 
 
 

第15回日本精神科医学会学術大会
大会長  佐野 英孝

 


公益社団法人日本精神科病院協会 新潟県支部長

白根緑ヶ丘病院 院長
 

 

ポスターダウンロード
LinkIcon